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【要注意】外壁を触ると白い粉が付く?チョーキング現象を放置してはいけない理由

那須塩原市、大田原市近郊にお住まいの皆様、こんにちは。

株式会社とちのき塗装テック プロタイムズ那須塩原店です。

外壁を何気なく触ったとき、手に白い粉が付いたことはありませんか。

「砂ぼこりかな?」
「汚れが付いただけかな?」

と思われる方も多いのですが、実はその白い粉は「チョーキング現象」と呼ばれる外壁劣化のサインかもしれません。

チョーキングは、塗装の寿命が近付いていることを知らせる重要なサインです。

特に那須塩原市や大田原市は、

「夏の強い紫外線」

「冬の厳しい冷え込み」

「積雪や凍結」

「昼夜の大きな寒暖差」

など、外壁にとって非常に過酷な環境です。

そのため全国平均よりも塗膜への負担が大きく、劣化が進みやすい地域といえます。

今回は、チョーキング現象の原因や放置するリスク、適切な対処方法について分かりやすく解説します。

 

目次

1.チョーキング現象とは

2.チョーキングが発生する原因

3.放置してはいけない3つの理由

4.簡単にできるチョーキングチェック方法

5.チョーキングを見つけた時の対処法

6.まとめ

1.チョーキング現象とは

チョーキング現象とは、塗料に含まれている樹脂が紫外線や雨風によって劣化し、顔料が粉状になって表面へ現れる現象です。

外壁を手で軽くこすっただけで白い粉が付着する状態が代表的な症状です。

見た目ではまだ大丈夫そうに見えても、塗膜は少しずつ寿命を迎えています。

このような症状はありませんか?

□ 外壁を触ると白い粉が付く

□ 外壁の色あせが気になる

□ 新築時のツヤがなくなった

□ 外壁が古びた印象になった

これらはすべて塗膜劣化が進んでいるサインです。

2.チョーキングが発生する原因

外壁塗装には、建物を紫外線や雨風から守る大切な役割があります。

しかし年月の経過とともに、

「紫外線」

「雨」

「風」

「寒暖差」

などの影響を受け、塗膜は徐々に劣化していきます。

特に那須塩原市や大田原市では、夏の猛暑と冬の凍結を毎年繰り返すため、塗膜へのダメージが非常に大きくなります。

チョーキングが発生しているということは、防水性能が低下し始めている証拠でもあります。

3.放置してはいけない3つの理由

理由① 防水性能が低下している

塗膜は雨水から外壁材を守る防水膜の役割を果たしています。

しかしチョーキングが起こると、この防水性能が低下し、水分を吸収しやすい状態になります。

窯業系サイディングの場合は、

水分を吸収する

乾燥する

膨張と収縮を繰り返す

反りやひび割れが発生する

という流れで劣化が進行します。

※写真の赤丸部分に、反りが発生しています

理由② ひび割れやコーキング劣化が進行する

塗膜の保護機能が低下すると、

「ひび割れ」

「コーキングの硬化」

「コーキングの剥離」

などが発生しやすくなります。

 

さらに那須塩原市では冬場の凍結も大きな問題です。

外壁内部へ入り込んだ水分が凍結して膨張すると、外壁材を傷める凍害を引き起こす可能性があります。

※写真はコーキングの剥離状態

理由③ 雨漏りや建物内部の腐食につながる

チョーキングを長期間放置すると、外壁内部へ水分が侵入し、

「防水シートの劣化」

「断熱材の傷み」

「木下地の腐食」

などが進行します。

その結果、

□ 雨漏り

□ カビの発生

□ 構造材の腐食

といった深刻なトラブルにつながることがあります。

本来なら外壁塗装だけで済んだ工事が、外壁張り替えや大規模な修繕工事になるケースも珍しくありません。

4.簡単にできるチョーキングチェック方法

ご自宅でも簡単に確認できます。

晴れた日に外壁を手のひらで軽くこすってみてください。

白い粉が手に付着した場合は、チョーキングが発生している可能性があります。

ただし白色以外の外壁では、

黒色

茶色

ベージュ

グレー

など、外壁の色と同じ粉が付着することもあります。

粉が付いた場合は、一度専門業者へ点検を依頼することをおすすめします。

5.チョーキングを見つけた時の対処法

次の項目に当てはまる方は、外壁診断を受けるタイミングです。

□ 築10年以上経過している

□ 前回の塗装から10年以上経過している

□ 外壁を触ると粉が付く

□ 色あせが目立つ

□ コーキングにひび割れがある

早めのメンテナンスを行うことで、

「外壁材を長持ちさせる」

「補修費用を抑える」

「住宅の資産価値を維持する」

ことにつながります。

まとめ

外壁を触った時に手へ付く白い粉は、単なる汚れではありません。

それは塗膜が寿命を迎え、防水性能が低下している重要なサインです。

特に那須塩原市や大田原市のように紫外線や寒暖差、積雪の影響を受ける地域では、チョーキングが発生しやすく、放置すると外壁材や建物内部まで傷めてしまう可能性があります。

「まだ見た目は大丈夫だから」

と先延ばしにせず、早めの点検を受けることが住まいを長持ちさせる一番の近道です。

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ブログ執筆者

長谷川 崇の写真

株式会社とちのき塗装テック 店長

長谷川 崇

一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士、外装劣化診断士、カラーコーディネーター スタンダード

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