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【那須塩原市】屋根塗装・外壁塗装のベストタイミング
2025年09月05日(金)
那須塩原市の屋根塗装・外壁塗装はプロタイムズ那須塩原店へ!
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
栃木県那須塩原市の塗装会社 プロタイムズ那須塩原店
株式会社とちのき塗装テックの田子です。
家を建ててからしばらく経つと、「そろそろ屋根や外壁の塗装が必要かな?」と気になる方も多いのではないでしょうか。屋根塗装や外壁塗装を行うべきタイミングに施工を逃してしまうと、お住いの劣化が進み、さらなる修繕費用がかかる恐れもあります。
そこで今回は、築年数や前回の塗装からの経過年数を目安に、屋根・外壁塗装のおすすめタイミングについて解説します。
1. 築年数から見た塗装の目安
築10年が最初のチェックポイント
新築から10年前後経過すると、外壁や屋根の塗膜が劣化し始めます。サイディングや屋根材に施されている塗装の耐久性は 8〜12年程度 のものが多く、築10年を過ぎたら一度点検を受けることをお勧めします。
築20年を過ぎたら要注意
築20年を過ぎると、屋根材や外壁材に様々な劣化症状があらわれている可能性があります。シーリングのひび割れ、外壁材の反り、屋根材の割れなどが出やすくなるため、早めにメンテナンスを検討されることをお勧めします。
2. 前回の塗装からの経過年数で判断する
外壁塗装や屋根塗装に使用する塗料の耐久年数は種類によって異なります。
【一般的な塗料の耐久年数】
◆ウレタン塗料 : 約8~10年
◆シリコン塗料 : 約10~15年
◆フッ素塗料 : 約15~20年
◆無機塗料 : 約20年以上
塗料メーカーによっても年数は変わってくる為、以前使用した塗料の耐久年数を確認し、その年数が過ぎた時期に次の塗装を検討してみると良いでしょう。
ただし、お住いの環境によっては、塗料の耐久年数よりも早めに劣化が進むことがありますので、注意が必要です。
3. 塗装時期を見極めるチェックポイント
お住いの立地条件や環境によって、築年数や以前の塗装からの年数が経っていなくても、屋根や外壁が劣化している可能性があります。
屋根塗装・外壁塗装が必要かどうかを判断するために、以下のポイントを確認してみましょう。
色褪せ
色褪せがおきている状態は、塗膜が劣化している可能性が高いです。
白い粉(チョーキング現象) がつく
塗料に含まれる顔料が表面に出てくることから起きる現象です。
こちらの症状も塗膜が劣化してることを表し、
塗膜が持つ防水性などの機能が低下している状態です。
ひび割れ・欠け
ひび割れが発生していると、その隙間から屋根材や外壁材の内部に水が浸入する恐れがあります。
コケやカビ
苔やカビが発生している際は、屋根材や外壁材が水分を含んでいる状態です。見た目が悪くなるだけでなく、放置すると更なる劣化に繋がる恐れがあります。
以上のような劣化症状がみられた際は、早めに専門業者に相談し、詳しく劣化診断を行ってもらいましょう。
まとめ
◆築10年が最初の塗装チェックポイント
◆前回塗装からの年数は「塗料の耐久年数」を参考にする
◆色褪せやひび割れ等の劣化が無いか確認する
屋根や外壁の塗装は、単に見た目を美しくするだけでなく、建物を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。
「築10年を過ぎた」「前回の塗装から10年以上経った」という方は、まずは点検から始めてみてはいかがでしょうか。
とちのき塗装テック プロタイムズ那須塩原店では、無料劣化診断を行っております。お見積りの作成も無料ですので、「そろそろ塗装をするべきかも」とお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
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とちのき塗装テックでは外壁塗装に関する無料見積・無料相談も受け付けております。
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ブログ執筆者
株式会社とちのき塗装テック 営業アシスタント
田子綾乃
保有資格:外装劣化診断士、カラーコーディネータースタンダード
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